~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
静岡市、池田に店舗を構える外構工事専門店
あすなろガーデンです。
フェンス一枚から全体外構まで。
本社を藤枝に構え、創業30周年。
施工実績7,000件以上。
長い歴史に、地元でご愛好頂き、常に業界最先端の技術とデザインを心がけております。
*************************
こんにちは。
静岡店の青木でございます。
リフォームのお客様もだいぶ増えてきておりまして、
新築のお客様と比率的にも変わらなくなってまいりました。
本日は外構のエクステリア照明のお話。
特にリフォームのお客様には必見です。
外構の照明は通常、当たり前ですが電源が必要です。
どこから電源を取るのか?
もちろんお家です。お家の外壁に付いている外部コンセントより電源を取ることが多いです。
新築の場合、まだ外構工事前でしたら、地面も舗装されていないため、
電源部より埋設配管して好きな場所へ照明を設置することが可能です。
しかしながら、特にリフォームの場合は如何でしょうか?
例えばポールライトの設置を考えた時。
設置したい場所が舗装されていた場合、舗装を壊す必要があったりします。
上の画像のポールライト。
実は埋設していないのです。
埋設していないということは、基礎の根巻はもちろん、
土にも埋まっていません。
コンクリート製のタイル、俗に「平板」と呼ばれる部材に、
アルミ柱を固定し、重石替わりに自立しています。
画像では足元を少しデコレーションしたりしておりますが。
こうすることで、極端ではありますがある意味、移動可能な、
簡易ポールライトが出来ちゃうわけです。
簡単ですよね?わざわざ解体とか必要ないわけです。
配線自体は露出配線になってしまいますが。
それも上手く隠してあげればOK。
工事で壊れてしまった照明器具を電球から魔改造して、
試しに作ってみました。
環境、ご要望に合わせて、出来る限り。
なんとかアイディアを絞り出します。
是非一度、お気軽にお問合せください。
皆様のご来店お待ちしております。