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静岡市、池田に店舗を構える外構工事専門店
あすなろガーデンです。
フェンス一枚から全体外構まで。
本社を藤枝に構え、創業30周年。
施工実績7,000件以上。
長い歴史に、地元でご愛好頂き、常に業界最先端の技術とデザインを心がけております。
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こんにちは。
静岡店の青木でございます。
本日はアプローチの石材敷きについてご紹介します。
今回使用する石材はTOYO工業のオークルストーンシリーズです。
天然石ですね。
形が色々用意されています。
今回は190角を使用し、アプローチを作ります。
まずこのような部材、石材に関わらず、レンガ、平板、タイルなどなど。
基本は部材を敷く前に、下地を作ります。
下地と言っても、地面を整地する程度ではなく、
コンクリートで下地を作ります。
このように、部材を敷く場所へしっかりと打設します。
地面に直接敷いていくわけではないんですね。
これを弊社では「荒打ち」などと呼んでいます。
荒打ちは、駐車場のコンクリートのように表面こそ仕上げていませんが、
厚みだったり、鉄筋を入れたりと、同じように作っていきます。
何故、この荒打ちが必要なのか?
もし直接地面に部材を敷いていくと、後々敷いた部材が動いたり、
割れたり、不陸を起こしたりする為です。
しっかりとした強度の下地があってこそなんですね。
塗装するにも、部材を貼ったり、敷いたりするのも、
全て下地が一番重要です。
このように、一枚一枚、丁寧に敷いていきます。
これで末永く使用することができますね。
お家の雰囲気、ご要望に応じてデザイン、設計はとても大切です。
またそれを作る上での工程、部材選びも大切です。
是非一度、あすなろガーデンにお問合せください。
皆様のご来店お待ちしております。