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静岡市、池田に店舗を構える外構工事専門店
あすなろガーデンです。
フェンス一枚から全体外構まで。
本社を藤枝に構え、創業30周年。
施工実績7,000件以上。
長い歴史に、地元でご愛好頂き、常に業界最先端の技術とデザインを心がけております。
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こんにちは。
静岡店の青木でございます。
気温もだいぶ暖かくなり、どちらかと言うと暑いくらいですよね。
本日は、アウトドアのお話です。
コロナ禍も相まって、ここ数年のアウトドアブーム。
近年では色々な道具も登場し、種類の多さに悩むほどです。
そんなアウトドアの中で、1,2位を争うのが「焚き火」ですよね!
皆さんはどのようなスタイルで焚き火をやりますでしょうか?
アウトドア前提の話になっていますが笑
スタイル=こだわりとも言えるかもしれません。
直火or焚き火台、トップダウン方式、ロケットストーブ方式、
色々ありますよね。
今回はその焚き火の重要な「火口」についてです。
「ほくち」と読みます。
大きく言うと火種ですかね?
何故かこの焚き火の火種は皆さんこだわりがあって、
ライターで点火すれば良いものを、わざわざ面倒な作業をします。
それが「こだわり」でしょうか?笑
私は、「ファットウッド」を使用します。
ファットウッドとは、油分を多く含んだ木で、点火し易く、火持ちが良い為、
火種には最適なんですね。
主に日本では?松が有名です。
これを鰹節のように削り、削りカスにファイヤースターターで火を付けます。
赤松の松脂が良く、枝の根の部分に多く含まれています。
枝の根の部分に検討を付けて伐採していきますが、
切り口が黄金色だった日には、それはもう宝石を見つけたかような
喜びが沸きあがることでしょう。
そう、私はまだ原木から採取したことはなく、ネットで購入するばかり。
いつか挑戦してみたいですね。
そしてフェザーステックに移し、メインの広葉樹に点火させてます。
トップダウン方式で、ゆっくりと、贅沢に焚き火を堪能する。
たまりません。
この情熱が仕事にあれば笑
是非一度、焚き火について語り合いましょう。
皆様のご来店お待ちしております。