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静岡市、池田に店舗を構える外構工事専門店
あすなろガーデンです。
フェンス一枚から全体外構まで。
本社を藤枝に構え、創業30周年。
施工実績7,000件以上。
長い歴史に、地元でご愛好頂き、常に業界最先端の技術とデザインを心がけております。
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こんにちは。
静岡店の青木でございます。
ちょうど良い画像が有ったので紹介します。
よく、外構の御見積書に「土工事」とか「残土処分」とか記載がありますよね?
これは、外構を作る時に地面を整地したり、不要な土を処分したり。
このような仕事を一般的に「土工事」などと呼びます。
例えば、駐車場一台分の土間コンクリートを作る時。
これも一般的には厚み10センチで作ります。
現状の地面の上にそのまま土間コンクリートを作るわけにはいきませんので、
この時、元々ある10センチ分の土を取り除かなければなりません。
そうすると、大体取り除いて処分する土の量は容積で考えると、
2tダンプ一台分ほどになります。
数値で言いますと「1.7㎥」ほどになります。
これって「実際どれくらい?」ってなりますよね。
ダンプ一台ってどれくらい?って。
この写真は取り除くのではなく、逆に搬入している写真ですが、
量としては同じくらいです。
けっこう多めではありますが、これくらいの量の処分が必要なんですね。
2tダンプ1台で1.5㎥。それよりも少し多め。
これが駐車場1台分を作る時に処分する土の量です。
これで大体イメージが付きましたよね?
重機を使用して、土を取り除きながら整地し、
残土をダンプに乗せて、残土処分場まで走ります。
けっこうな時間が掛かります。
こういった作業が「土工事」です。
今回は「量」のイメージを説明させて頂きました。
プランや御見積書、工程の打合せなどする時、
少しでもお役に立てればと思います。
是非一度あすなろガーデンへお問い合わせください。
皆様のご来店お待ちしております。