こんにちは
藤枝店の本杉です。
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
コロナ対策の一環として事前予約制になりました
外構工事のご相談の際に、お客様と従業員の更なる安全の確保を図るべく
事前予約制とさせて頂きます。
また予約無しでのお客様に関しましては、受付をさせて頂き、後日改めて
打合せの日程を組ませて頂きます。
ご来店の際はあらかじめお電話にてお問合せ頂けると幸いです。
ご理解ご協力を頂きますようお願い申し上げます。
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
今日はいつもの読書ブログ♪
こちら↓
直木賞候補になった話題の本です。私にしては珍しく文庫になる前に読みました。
きっかけはYouTubeのウクライナ情勢の解説動画。
いろんな動画が出てますが、ロシア側の立ち位置で解説する動画があり、その動画でこちらの本が紹介されてました。
やっぱり今の現状を知るには長い歴史を知らないと理解が深まりません。
それで、ロシアの歴史をわかりやすく書いてるこちらの本を紹介してました。
時期は第2次世界大戦、狙撃兵になった女の子が主人公です。
ストーリーの中に当時の戦況などが丁寧に書かれててノンフィクションに近い感じがしました。
ただ私の率直な感想は、、、映画「スターリングラード」に似てるなってwww
※ジュードロウ主演のやつね
ジュードロウが演じたヴァシリも途中名前だけ登場するんですけど、展開が似てましたね。
本が苦手な方や、活字だけだとイメージしにくい場合はこの映画見ればイメージしやすいと思います
ただ、映画スターリングラードにない視点は女性の立場で書かれてるところ。
女性の兵士が前線に立つのは当時他の国ではなかったことなので、そこを知れてよかったです。
この動画がきっかけかはわかりませんが、バカ売れしネットでも予約待ちでしたが、もう手に入るようなので読んでみてはいかがですか?