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静岡市、池田に店舗を構える外構工事専門店
あすなろガーデンです。
フェンス一枚から全体外構まで。
本社を藤枝に構え、創業31周年。
施工実績7,000件以上。
長い歴史に、地元でご愛好頂き、常に業界最先端の技術とデザインを心がけております。
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こんにちは。
静岡店の青木でございます。
私、とんでもない発明をしてしまいました。
その発明とは、簡単目玉焼きシステムです。
ここだけの話ですけどね。
目玉焼き作るの面倒ですよね。
目玉焼きに対して大きめのフライパン使用して。
大きい分、熱する時間もかかりますし、洗い物も大変。
そんな時。
そうだ!おたまを使えば良いじゃないか!
思いついちゃったわけですよ。
天才的な発明ですよ。
金属製でなければダメですよ?
特許間違いなしです。
これで億万長者ですね。
夢の目玉焼きシステムです。
まあ、そんな話はさておき、
本日はこんどこそ階段のお話。
正直前回から時間が経ってしまったので
何の話だったか定かではありませんが。
「必要性」ですね。
通常、玄関の外階段が2段付いてますよね。
基本的には建築さんで作られることが多いです。
下の段を1段目とし、玄関ポーチを2段目としましょう。
作られた1段目と2段目の段差。
この高さが決まり事となります。
注意して欲しいのが今度は1段目と地面との段差になります。
先ほどの1段目と2段目の段差高さを例えば15cmだとしましょう。
1段目と地面との段差も15cm設定となります。
引渡し時にはもしかしたら地面との段差がもっとあるかもしれません。
20cmとか30cmとか。
その場合は、外構工事で15cmになるように地面を仕上げます。
但し、今度は階段下の地面の高さと道路の高低差。
これが大きければ大きいほど、玄関から道路までの勾配がきつくなります。
あまりきついと、歩きにくいですよね。
自転車置いても倒れてしまう場合もあります。
では一般的にどの程度までがOKなのか?
この勾配を%で表します。
一般的には2~3%くらいが理想と言われています。
雨水が道路へ流れて、歩行やお車の乗り入れに支障が無い勾配です。
この%が大きくなると、だんだんときつくなってきます。
そうした時。
既存の階段に必要分の階段を追加することで、勾配が緩やかになります。
この絵では2段追加してみました。
視覚的にも道路までの勾配が緩やかになっているのが判ると思います。
ご敷地、建物、環境に左右されることもございますが、
敷地内の勾配を考えることはとても大切です。
この先長く住まわれる住宅環境ですので、出来る限りストレスなく暮らしたいですよね。
どのような動線で階段を作るか。
どのようなデザインを用いるか。
是非一度、お気軽にお問合せください。
皆様のご来店お待ちしております。