こんにちは
藤枝店の山本です。
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明日で1月も終わりですね。
能登半島地震から1ヶ月が経とうとしています。
寒さも厳しい地域なので本当にすべてに想像以上において大変な毎日なんだと…
一刻も早く安全に平穏に暮らせますよう願います。
2月はたくさんの嬉しい楽しいニュースが多いといいですね。
今日はいざという時のため、外構やお庭で備えておけるものを考えてみました。
地震の倒壊や水害の浸水で備えておいても使えなくなってしまうこともあるかと思いますが、地震や水害に備えておきたいです。
「雨水タンク」
やはり水はとても大事ですよね。
お風呂のお水を災害用に貯めている方も多いと思います。
外にも用意しておくとより安心ですよね。
LIXIL 「エコリス 雨水タンク」
雨樋の一部に取水器を取り付け雨水を集め、集めた雨水を貯めるための貯水槽。
雨水を利用するため災害時助かります。
「物置」
ヨド物置「ヨド蔵MD」
災害時ライフラインがストップした時に、家族の食料や生活用品を備蓄できる物置。アウトドア用品は結構役に立つそうです。
なるべく日の当たらない場所や物置が倒れないようにしっかり施工しておくと安心です。
「古い高めのブロック塀」
古い高めのブロック塀や劣化したブロック塀は倒壊する恐れもあります。
修繕や補強工事をしておくと安心です。
低めのブロック塀+フェンスにしたり、生垣にしたりするのもより安心です。
そして、災害時停電になってしまうことがあります。
門扉やシャッターなど電動扉が開かないっと慌ててしまいます。
非常時に手動で開けるやり方を日頃から確認しておいて下さい。