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静岡市、池田に店舗を構える外構工事専門店
あすなろガーデンです。
フェンス一枚から全体外構まで。
本社を藤枝に構え、創業30周年。
施工実績7,000件以上。
長い歴史に、地元でご愛好頂き、常に業界最先端の技術とデザインを心がけております。
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こんにちは。
静岡店の青木でございます。
最近話題のChatGPT。
私は未だ使用したことはありませんが、
既に新しいバージョンもアップデートされたみたいで、
その進化は急速に進んでいますよね。
まるで、ゲームみたいに色々な場面で実行してみると、
面白い答えが返ってくるのでしょう。
また、既にこれにより恩恵を受け、実際に利益に繋がっている場面もあるようです。
先日、ニュースでChatGPTにより作られた本がAmazonで売られている。
などとも報道されていました。
しかしながら一方では著名人により、ChatGPTの開発は危険と。
停止を訴える声が多く挙がっているとも聞きます。
シンギュラリティ、2045年問題もしかり、AIにより人間知能の超越は、
当たり前と言えば当たり前で、必然的なことですよね。
ただ、AIと言えども人工知能。集積回路の処理速度、量ありきではないのでしょうか?
AI自体が半導体処理とどこまで関係しているかは判りませんが。
今やムーアの法則も終焉を迎えたと言われています。
ということは、AIに至っても、限界があるのでは?
知らんけど。
さて、そんな意味不明な話は置いておいて、
本日は「門袖の造り方」です。
門袖とは、ポストや表札を付けたりする、門構え。
お家の顔になるような壁ですね。
他にも門柱や門塀などと言われたりしています。
こちらの造り方は様々あります。
湿式か乾式か。
湿式とは一般的に、モルタルや建材を使用して作ります。
乾式とは主にアルミ材などで構成し、作ります。
どちらもメリット、デメリットはあるかと思います。
今回は一番オーソドックスな作り方。
ブロック壁です。
まず設置する場所に大きな穴を掘ります。
門袖の基礎用ですね。
そうです。門袖を作り時には基礎が必要となります。
穴を掘るということは、土工事という作業が発生します。
門袖の構造、大きさなどにより、穴の大きさ深さも変わります。
ちょっと判り難いですが、型枠を組んで鉄筋を配筋し、
コンクリートを打設します。これが基礎ですね。
基礎の上にブロックを積んでいきます。
作る門袖のデザインに合わせて作り込みます。
強度の問題があるので、一日に積める段数には制限があります。
一通り、積み終わります。
これが下地の状態です。
その後、中塗りと言って、ブロックを一度塗ります。
これは、この後の仕上に対しての下処理となります。
ここから仕上に塗装したり、貼り物をしたり、
色々細工したり。
また続きは後日ご紹介します。
このように、門袖は手作業により作られていきます。
作られた物を持ってきて置いているわけではないんですね。
また、一度作ったものを動かすことは出来ません。
まさにオンリーワン。
ただ、これが乾式になってきますと、ユニットで搬入されたり、
まあ頑張れば後から動かせるかもしません。
外構で使用する建材にも限界が来ているのかな?とも思います。
今後は新しい画期的な材料、工法が必要と思います。
新たなチャレンジ、その為の発想。
AIが活躍するかもしれません。
知らんけど。
是非一度、あすなろガーデンにお問合せください。
皆様のご来店お待ちしております。